
○…魚を焼く前に、グリルや網は綺麗にします。そのまま焼きますと酸化した脂の臭いが干物に移るので注意。

○…大きめの魚をそのまま焼くと焼きむらが出来てしまう(右の身と左の身の肉厚の違い)ので、お客様にお出しする場合などは別として、最低でも左右二つ、出来れば四つ位に切り分ける。食べない頭やしっぽなどは落としから炎が均一に当たる場所へ並べて焼きます。そうすれば身のうすい方は先に取り上げ、身の厚い方は後から取り上げられ失敗が減ります。また切り分けることで、断面を見て火の通り具合を見る事が出来ます。 
○…ポイント 甘だい・鯛などの脂肪分の少なく焼くとホロホロとほぐれる干物は身から焼きますと焼き網にくっついてしまい、剥がすと身がばらばらになってしまうことがあるので、先に皮から焼き、身の表面がある程度乾き、膜が張った状態になった後で身を焼いたり、未使用の油をティッシュやペーパータオルなどに含ませ網に塗ればある程度解決できます。 さば・いわし・さんまなど脂の多い魚は、皮のすぐ下に脂の層があり、これを皮から焼きますと脂が落ちてしまい燃え出して煙が出たり、干物が黒くなったりしてしまいますので必ず身の方から焼いて下さい。
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