小あじささ漬

「アジ」は日本人には親しみが深く、刺身やたたき、寿司種など生食のほかに、開き干し、塩焼き、から揚げ、天ぷら、お茶漬けなどにも用いられる、大変ポピュラーなお魚。

アジ

語源の由来は、「味が良い魚であるから」と言う説と、「魚の良く集まる場所を網代(アジロ)と言い、群れをつくる習性からアジとよばれるようになった」と言う説があります。
いったい、どちらが本当なのか・・・語源の決着はなかなかつきそうにないようです(;^_^A

そんなアジは、たんぱく質やビタミンB群、カルシウムなどのミネラルがバランスよく含まれていて、カロリーも他の青魚に比べて控えめ、というヘルシーな食材。

カルシウム不足を美味しく補い、血圧の安定や心臓の機能をよくする、そして、記憶力や若返りにもいいとなれば、是非食卓に乗せたい一品ですね♪

小あじささ漬