



『のどぐろささ漬 半樽 70g』
原材料:のどぐろ(アカムツ):国産(主に北陸~山陰)
価格:1,296円(税込・配送手数料別)
※魚体10センチ程度のノドグロを使用しています。
※中骨は抜いていません。ごく稀に骨が当たる場合がございます。
予めご了承ください。
鮮度がいい。脂ののったノドグロを使用したささ漬。
暖流、寒流の織り成す日本海。
特に北陸から山陰のリアス海岸は、稚魚たちのゆりかごの呼称を得、魚まちの味覚を育んできました。
良質のプランクトンや甲殻類、貝類の種類の多さが物語るように魚種も豊富。
そのなかでも近年、名をとどろかせているのが「ノドグロ」。昔は、脂がすごすぎて敬遠されてきた魚でしたが、鮮度を保つ技術が進歩した今、旨みを見出し人気が出てきました。
ノドグロは、8センチくらいの小さなサイズから40.50センチを超える大きなサイズまで獲れますが、小ぶりな10センチくらいのサイズが実はたくさん獲れます。
ノドグロは不思議な魚で、小さくても脂があり旨みもしっかりした魚。鮮度を保つ技術が発展した今、丸海の伝統の技術を駆使し、ささ漬にしました。
丁寧に三枚に卸し、塩で〆て旨みを引き出したささ漬は、白身の極み。ぜひ、お試しください。


若狭小浜を代表するささ漬。
小鯛ささ漬の技術を活かしたノドグロ。
創業67年から造り続けている小鯛ささ漬。
ちいさな魚を手早く3枚におろす技術はどこにも負けない丸海。
1匹を捌くのに十数秒の早業で鮮度を落とさずに骨と身を捌き分けます。普通の包丁(出刃)ではなく、しなる刃で一筋で捌く方法は丸海ならでは。その身を、緻密に計算された、塩分濃度でたて塩をします。
米酢は、地元で300年続くとば屋さんのお酢を使用しています。 三杯酢など、砂糖やみりんといった調味料は一切使用せず、米酢本来のうま味だけで〆ています。米酢の持つふくよかな味とコクのある酸味がささ漬をより一層、美味しくします。
「酢で〆る」とても簡単な作業のように感じますが、ささ漬の出来上がりに大きく作用します。酢が薄くてもダメ。濃くてもダメ。塩と同じように、お客様の手元についた時に良い状態で〆まる加減を常に気を使っています。
※塩は、赤穂の並み塩を使用。


のどぐろささ漬の詳細
杉の樽にギュッと詰めました。
口の中が黒いところからその名がついたのどぐろ(赤むつ)は、脂の乗りの良さから、白身魚のトロとも言われるほど。 ささ漬に使用するのどぐろは全長10センチほどの小さなもの。 しかし、とろけるような脂がたっぷりと乗っています。 赤穂の塩で甘味を引き立たせた身に、地元の米酢でしっかり〆ました。 今までに無い、新創味をお試しください。
大きさや内容量など
- 実サイズ:
- φ8.8cm×H3.7cm 約7枚前後 ※枚数の指定はできません。
- 内容量:
- 70g×1樽 箱入り(サイズ:11.5cm×11.5cm×5.5cm)
- 日持ち:
- 賞味期限:出荷日より 7日間(要冷蔵 10℃以下で保存)
- 原材料:
- アカムツ(ノドグロ)、米酢、食塩
原産地 アカムツ(ノドグロ):国産(主に北陸~山陰)
※中骨は取り除いておりませんので、多少口にあたることもございます。
小鯛ささ漬の技術を活かした のどぐろささ漬


『のどぐろささ漬 半樽 70g』
賞味期限:出荷日より 7日間(要冷蔵 10℃以下で保存)
価格:1,296円(税込・配送手数料別)
※魚体10センチ程度のノドグロを使用しています。
原材料:のどぐろ(アカムツ):国産(主に北陸~山陰)
価格:1,296円(税込・配送手数料別)
※魚体10センチ程度のノドグロを使用しています。
※中骨は抜いていません。ごく稀に骨が当たる場合がございます。
